【副業Webデザイナー】初心者でもフリーランスとして独立できる?
Webデザイナーの副業を検討中です。「初心者でもフリーランスのWebデザイナーとして独立できるのか?フリーランスの年収や注意点についても知りたい。」
このような質問に回答します。
本記事の内容
- 副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるの?
- 副業Webデザイナーのフリーランス収入
- 副業Webデザイナーのフリーランスとしての注意点
- 副業Webデザイナーとしてフリーランス独立後の注意点
この記事を読むメリット
- 初心者でもフリーランスWebデザイナーとして独立できるのかが分かる
- フリーランスWebデザイナーの収入や仕事上の注意点が分かる
この記事を書いている私は、2020年からオンライン副業を始めました。現在はひとり社長として本業と副業の両立をしてWebデザイナーとして活動しています。
そんな私は、Webデザインを学びはじめた当初、インターネットの情報や書籍で独学していました。しかし、「なんだかバランスが悪い、やればやる程デザインが崩れていく」人に教わらず自分だけで勉強するには限界があり、挫折してしまいました。
ただ、どうしてもWebサイトを立ち上げたいと思い、自分のペースで学べるオンラインスクールに入学しました。その結果、1か月かかっても解決できなかった問題がたった5分で解決でき、現在では、課題を進めながら簡単なお仕事を受注できるほどにまでなりました。
Webデザイナーは副業としても人気があり、たくさんのスクールがあります。僕も現在のスクールに入学するまでに、かなりたくさんスクールの無料体験などを受けました。ですので、初心者にとってどのようなスクールがおすすめなのかがわかるようになりました。そのためこの記事も少しは信憑性があると思われます。
結論
Webデザイナー初心者は、フリーランスとして独立するのは難しい
上記のとおりです。
過去の私と同じ悩みを持つあなたへ向けて、ご説明します。
YouTube版も公開しています
動画でインプットしたい方は、YouTubeからどうぞ
副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるの?
Webデザイナーの副業を検討中です。「初心者でも、いきなりフリーランスWebデザイナーとして独立できるの?副業から始めた方が良いのか悩んでいます…。あと、フリーランスWebデザイナーの年収や仕事上の注意点も知りたいです。」
このような質問に深堀り解説していきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリット
- 副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるのかが分かる
こちらのテーマでは、副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるのかについてとその理由を解説していきます。
副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるの?
こちらのパートでは、Webデザイナーは初心者からでも独立できるのかについて解説していきます。
結論、可能性はゼロではありませんが、限りなく難しいです。Webデザイナーの就職やフリーランスには、「専門的なスキル」が求められることが多いです。
「専門的なスキル」や実務経験がない、というだけで仕事を断られるのが、現状です。でも、諦める必要はありません。今は手軽にWebデザイナースキルを学ぶ事ができます。
知識をつけて、クライアントワークで実務経験を積んで、クライアントに営業すれば大丈夫です。クライアントが求めることと、ワーカーができる業務が一致すれば、仕事をもらえる可能性は上がります。方法は探せばいくらでもあるので、諦める必要は全くありません。
独学での学び方は下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
独学でWebデザイナーになる方法は?学習期間や難易度も併せて紹介
昨今、パソコン一つで自由に働けるWebデザイナーという職業の人気は高まりつつあります。ネット上にもたくさんの情報が転がっており、独学でもWebデザイナーとして独立や転職ができるのか気になっている方も多いでしょう。本記事では独学でWebデザイナーになる方法や勉強方法、難易度について紹介していきます。
こちらの記事では、独学で学んでみたけど無理だった…という方向けに、「おすすめのWebデザイナースクール」をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
もし今、将来的にもっと稼ぎたいと思っていれば、下記の記事を参考にWebデザインスクールを検討してみてはいかがでしょうか。
【初心者におすすめ】失敗しないWebデザインスクール3選をご紹介!
おすすめのWebデザインスクールをご紹介します。オンラインスクールを利用すれば、効率的に学習を進められ、案件獲得のサポートも受けられます。これからWebデザイナーを目指そうと考えている方のために、Webデザインスクールを利用するメリット・デメリットもご紹介するので、ぜひご覧ください。
こちらのテーマでは「副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるの?」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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副業Webデザイナーのフリーランス収入
「フリーランスのWebデザイナーの収入が知りたい。」
このような質問に深堀り解説していきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリット
- フリーランスWebデザイナーの収入の相場がわかる
こちらのテーマでは、フリーランスWebデザイナーの収入について解説していきます。
フリーランスWebデザイナーの収入
こちらのパートでは、フリーランスWebデザイナーの収入について解説していきます。
副業として仕事するのか、フリーランスとして仕事するのかによっても、大きく違ってきます。副業として仕事した場合、例えば、「WebサイトやLP制作」だと1件あたりの相場は1万円〜10万円と言われています。週3日で稼働すると、月30〜40万円稼ぐことができます。
また、独立したフリーランスWebデザイナーの平均年収は「300〜400万円」だと言われています。他の業種と比べてもさほど差を感じないように見えますが、スキルや経験によっては、最高で年収1,000万円稼ぐことも可能なんです。
収入を上げるためには?【コツ】
こちらのテーマでは、収入を上げるためのコツについて解説していきます。
先程、「スキルや経験によっては、最高で年収1,000万円稼ぐことも可能なんです。」と書きましたが、まさにこれが、収入を上げる秘訣となっています。時間はかかりますが、業務の専門性を高めていくことで、対応できる業務範囲が増え、収入を上げること事が可能になります。
副業でWebデザイナーをやる場合は、隙間時間を有効活用するのが「収入アップの秘訣」です。詳しくはこちらの記事「【Webデザイナー副業】収入目安を紹介【メリット・デメリットも】」も参考にしてください。
こちらのテーマでは「副業Webデザイナーのフリーランス収入」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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副業Webデザイナーのフリーランスとしての注意点
「Webデザイナーの副業を始めようと思っています。仕事をする上での注意点があれば知りたいです。」
このような質問に深堀り解説していきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリット
- Webデザイナーの副業でスムーズに結果を出すことができる
こちらのテーマでは、Webデザイナーの副業をする際の注意点について解説していきます。
会社の就業規則の確認
こちらのパートでは、会社の就業規則を確認する理由について解説していきます。
会社の就業規則に「副業禁止」と記載されている場合、副業をしていることが知られると、減給や降格などのペナルティの対象になる可能性があります。最悪の場合、懲戒解雇になるケースもあるので必ず確認しておく必要があります。
同業他社では副業しない
こちらのパートでは、同業他社では副業をしてはいけない理由について解説していきます。
会社の就業規則に「本業との利益相反がないこと」と記載されているケースはよくあり ます。これを確認せずに、同業他社で副業をしてしまうと、知らないうちに規則違反をしてしまうなんて事が起こります。最悪の場合、懲戒解雇となる場合もありますので、副業を始める前に必ず確認しておきましょう。
社会人としてのマナーを守る
こちらのパートでは、社会人としてのマナーを守る理由について解説していきます。
正直、解説しなくても分かると思いますが、「当たり前のことは当たり前のようにやりましょう」という事です。
最低でも、
- 納期を守る
- 体調管理を徹底
- 「報・連・相」を徹底する
- レスポンスは早めに
以上の4点は徹底した方が良いです。
社会人としてのマナーが守れないと、クライアントとの信頼関係が崩れ、二度とお仕事をもらえないなんてこともあり得ます。しかし、現実では、マナーが守れないワーカーが一定数いるのも事実です。そのため、マナーを守れるワーカーは重宝される傾向にあります。
些細な事だと思って怠けるのではなく、当たり前を徹底して、継続してお仕事をもらえるようにしましょう。
確定申告は忘れずに
こちらのパートでは、確定申告について解説していきます。
副業の収入(総収入から経費を引いた金額)が年間で20万円を超えるようなら、必ず確定申告をしましょう。確定申告をしないと、脱税扱いになってしまい、大変なことになります。
忘れずに行いましょう。
【確定申告の受付期間】 毎年2月16日〜3月15日 (受付の開始日と終了日が土日祝日だった場合は、翌日月曜日が期限日になる) 【確定申告の流れ】 1、必要な書類や申告書を準備する。 (書面で行うパターン。アプリでも確定申告はできる。その場合は、必要書 類の準備だけでOK) 2、申告書の作成 3、提出しなければならない書類を確認する。 4、申告書を提出する。 5、納税(または還付を受ける)
「自分じゃ難しくて分からないよ〜」という方は、税理士さんにお願いしたり、今だ とアプリで簡単に確定申告できたりするので、自分に合う方法を探してみてください。
副業の注意点は分かっても、具体的な仕事内容については分からないですよね。Webデザイナーの仕事についてはこちらの記事「副業Webデザイナーの仕事まとめ【受注方法やスキルも解説します】」も参考にしてください。
こちらのテーマでは「副業Webデザイナーのフリーランスとしての注意点」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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副業Webデザイナーとしてフリーランス独立後の注意点
「もし、Webデザイナーのフリーランスとして独立したら、継続して仕事をもらえるように何に気をつければいいか知りたい。」
このような質問に深堀り解説していきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリット
- フリーランスWebデザイナーとして独立しても、継続してお仕事がもらえる方法が分かる
こちらのテーマでは、フリーランスWebデザイナーとして独立後の注意点について解説していきます。
信頼を勝ち取ろう
こちらのパートでは、クライアントとの信頼関係が大切だということについて解説していきます。
フリーランスにとって「信頼」は命です。
会社員と違って、毎月決まったお給料が入るという保証がないので、いかにお仕事を継続してもらえるかが重要になってきます。
信頼関係を築くために必要なことは以下の通りです。
- 時間を守る
- 「報・連・相」を徹底する
- 納品物の質を落とさない
先程の「副業をする際の注意点」といくつか被りましたが、独立しても当たり前のことを徹底するのは、とても大切です。
また、「納品物の質を落とさない」ことについてですが、クライアントさんは「質の変化」にとても敏感です。最初は質がとても良かったのに、段々質が落ちてくると、「この人にこれからも仕事を任せても大丈夫なのか?」と思わせてしまいます。こうなると、信用度も落ちてきてしまいます。
常に期待値以上のクオリティを提供することで、信頼関係も維持することができます。
リスクを想定して働く
こちらのパートでは、リスクを想定して働く理由について解説していきます。
先程も書きましたが、フリーランスは会社員と違って、毎月決まったお給料がもらえるわけではありません。福利厚生もないし、トラブルが起きても誰も助けてくれません。全て自己責任で行動しなければならないので、常にリスクと隣り合わせだということを意識してください。
よくあるケースだと、体調を崩したり、病気やケガをしてしまって納期に間に合わなかった、ということがあります。これはクライアントとの信頼関係を壊し、二度とお仕事をもらえなかったりするので、気をつけましょう。
フリーランスとしての注意点は分かっても、どこから仕事をもらうのかはわかりませんよね。Webデザイナーの仕事を受注できるサイトについてはこちらの記事「Webデザイナーの副業サイト6選【メリット・デメリットも解説】」も参考にしてください。
こちらのテーマでは「副業Webデザイナーとしてフリーランス独立後の注意点」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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まとめ
この記事では「【副業Webデザイナー】初心者でもフリーランスとして独立できる?」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
- 副業Webデザイナーは初心者でもフリーランスとして独立できるの?
- 副業Webデザイナーのフリーランス収入
- 副業Webデザイナーのフリーランスとしての注意点
- 副業Webデザイナーとしてフリーランス独立後の注意点
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
私は、こんな人です
24(にっしー)
副業でひとり社長になって福を呼ぼう。副業・転職・起業。趣味サーフィン・スノーボード→スポーツショップ勤務→サーフトリップにドハマリして世界や日本を旅して回る→整体の先生の引退話を機に転職(弟子入り)→10年修行→独立開院8年→在宅副業→起業
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